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日本国特許第5177822号
「ひとりぼっちの時間を楽しもう」
GUZZYの使い方
幼犬教育研究所 鳴海治先生監修
「むだ吠え」「物への噛みつき」「ストレス」...etc
愛犬が寂しがっているときに使って欲しい。
ひとりぼっちになると、寂しさからイタズラ行動に繋がることがあります。
だからこそ、遊ばせて発散させることが大切なのです。
Step.1
GUZZYに興味をもたせよう
GUZZYにフードやおやつをセットします。この時、目の前で入れてあげることもポイント。愛犬のお気に入りのおやつを入れてあげましょう。
Step.2
まだ与えない
おやつをセットしたGUZZYの下に、おやつをちょこんと置いて。
愛犬が近付いたらGUZZYをすっと取りましょう。愛犬は「GUZZYの下におやつがある」「GUZZYを転がすと良いことがある」と覚えてきます。
Step.3
愛犬を見守ろう
おやつをセットしたGUZZYを置き、愛犬が自分でGUZZYを転がし下にあるおやつをゲットするまで見守ります。
この段階を飛ばしてしまうと、愛犬は力づくでGUZZYのゴムをかじるようになります。
このステップを一日二回、二日間続けてみましょう。
Step.4
おやつに工夫して与えてみよう
こぼれ落ちるくらいの小さなおやつをGUZZYに詰め、大きめのおやつをGUZZYの口に挟みます。
リラックスしやすい場所で与えてあげると尚良いでしょう。
Step.5
楽しい!と思っているうちに「今日はおしまい」
GUZZYの中には「まだおやつが残っているはず!」と楽しんでいるうちに「はい、今日はおしまい」と終わらせてしまいましょう。少しずつ難しくなるからもっと楽しい♡
早食い防止にもおすすめ
早食いをしてしまうと、食べ物が喉に詰まりやすかったり、消化不良を引き起こしたり口内の病に繋がることも。GUZZYを活用して、一日の摂取量を小分けに与えてみましょう。
犬は肉食に近い雑食獣
犬は食事の量よりも回数の多い方が満足度の高い動物です。
自然界では食料を探し、捕獲し、時には失敗していつでも食事ができる環境ではありません。
食事の量も時間も決めなくて良いのです。(一日の摂取量など調整する必要はあります)
本能的に満足感を与えることで、ストレスやむだ吠え予防にもなります。
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